生姜づくし!! vol2: 生姜たっぷりのしぐれ煮はお弁当の強い見方
母親直伝の牛肉のしぐれ煮をつくりましたとさ。
工程
牛肉の切り落としとしょうがの千切り。後は調味料だけ!
母直伝:”霜降りもどき”をやっておく。
灰汁や油の強いものは、料理する前に熱湯にくぐらせる。
この工程を”霜降り”というらしいです。紛らわしい。
※嘘でした。ここまでやると煮ちゃってるようです。霜降りはもっとお湯をかけ回す程度だそうです。。。
こうすることで、煮るときに灰汁もが出ず、余分なぬめりも取れてさっぱりできるよう。
旨みは少しなくなっちゃうのだろうか?と心配ですが、一瞬だから大丈夫だそうで。
逆に旨みを閉じ込めてぷりっとするらしいです。
何事も、こだわりの一手間がクオリティを支えるんですね。
しぐれ煮つくりを続行
ゴマ油を目分量でぐはっと入れる。ぐはっと。
生姜を投入。香りが良すぎてどうにかなりそうになります。
香りが出たらよく肉を投入
しょうゆ、みりんを1対1で投入。お酒は好きなだけ入れればいいんだっ。
全体がしんなりくたっとしたらゴマを振って完成。
簡単!
冷蔵庫でも2~3週間は持つ。
お弁当にも。
家で疲れたらご飯と生卵でも。
卵でとじても。
大活躍!
生姜は食べれないんですよ。
読んで頂きありがとうございます。