生姜づくし!vol1: 生姜カレー!
変なのが写ってますが。。(手伝いに来てくれた友人)
”野菜の中で何が一番好きですか?”と聞かれたら、
迷わず”生姜です!”と答えます。
薬味やスパイス、臭み消しとして、生姜焼きとして、ジンジャエールとしても。
うん。最高。
みなさんは野菜の中で何が一番好きですか?
ということで、ネットで話題の生姜カレーを作りました。
レシピは以下の方を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
アホみたいに生姜を入れて作るカレーがアホみたいに美味い | コーヒーサーバは香炉である
使った材料
(カレールーは写っておりません)
しょうがは大きめの丸まる1個。
玉ねぎ8個。(写真は4個しか写っておりませぬ。)
レシピを見て納得、この生姜カレーは
”水を使わない玉ねぎカレー”+”生姜のすりおろし1個”
ってことみたいです。
簡単!
工程(超簡単)
材料
これで8皿分くらいかな?
にんにく1カケと生姜一塊を皮ごとすり下ろす。
たまねぎはみじん切りに。
オリーヴオイルでにんにくと生姜を炒め、香りが出たらたまねぎを入れてさらに中火くらいで炒める。
コツとしては油をちょっと多めにすること。たまねぎは沢山吸うので。
水がないけど煮込んでいるイメージで、焦がさないよう注意。
玉ねぎがくたくたになったらトマト缶投入。ここからは煮込み続ける。
その間に肉を焼く。
ラードしいて。(ラードじゃなくてもちろんいい。)
表面に塩コショウして、両面を強く焼く。煮込むので中に火が通ってなくてよい。
投入。さらに煮込む。玉ねぎわからなくなるまで煮込む。
圧力鍋使ったら時間短縮だろなー。
今回のカレールーはこれ。
カレールー忘れたので、近くのコンビニで買ってくる。
クミンとかターメリックで調合するのもありですが、このカレーはあくまで、”日本カレー”+生姜というコンセプトなので(自分的に)。
今回はカレールーを使わせていただきます。
カレールーを火を止めて混ぜ合わせたあと、一煮立ちさせて完成。
完成。
感想
当たり前だけど、めっちゃ美味しい。
トマトの酸味が少しきいた後に、生姜の刺激が舌と鼻に抜けてきます。結構刺激的。
これらをを支える玉ねぎのすごく強い甘みとコク。
友人は三杯おかわりしてました。
いやでも。
作ってる間から予想できたけど。。
これは、 ”生姜風味の玉ねぎカレー” です。
生姜はアクセントになりますが主役にはなってない。
そしていわゆる玉ねぎカレーは玉ねぎの甘みが強くなりすぎて、自分にとっては濃厚で少しくどく感じます。。
ということで、今回の生姜カレーはとても美味しかったですけど。
個人的にはまだまだ改良の余地あり。
今度のための改良点
- 玉ねぎの量を抑えて、変わりにセロリを少し入れて落ち着いた甘みにする。
- 玉ねぎの量を抑えて、さらに水も入れる
- 生姜の香りと相性が良さそうなので、少しトマトの酸味が強く出るようにする。
- 生姜のすりおろし以外に、生姜の千切りも入れて、歯ごたえもいれる
- 生姜の刺激が強すぎたら、りんごのすりおろしなども考えておく
どなたか何かアドバイスがあればどなたか教えてください。。
なんか家が生姜くさいよ?
読んでいただきありがとうございます。