”アメリカのご飯は本当にまずいの?”(サンフランシスコ編 vol.4): "アメリカンステーキハウス"
アメリカといったら"ステーキハウス"らしい。
そうなの?
つれられて、なんか高級そうなステーキハウスに。
硬い。ごつい。赤い。脂身の少ないステーキ。
これで50$!! 10オンス!!
メニューは全て10オンス以上しかない。10オンス=283.5グラム。。。
戦いがはじまる。。。
と思ったら意外とぺろりといけました。日本のお肉のような脂身がまったくない。
硬いけどお肉の味がすっきり入ってくる。
ワイルドだけど上品な味。
結構、目からうろこ。
タレが5種類くらい
バター系やチーズ系やクリーム系やジャム系や。。
ポン酢は!? 塩は!? わさびは!? どこいったこりゃぁあああああああ!!!!!
赤みのさっぱりしたお肉にコクを出すために、基本的にまろやかなソースがならんでいます。
そうか。ここで脂質をまぜるのかアメリカは。
確かに、少量つけるとお肉の肉汁とあいまって非常に深い味わいになります。。
食後はデザート用のポートワインを。
先輩たちがもりもりデザートを食べてるのが信じられない。のでワインに逃げる。
(先輩達は16オンスくらいのお肉を食べた後にデザート。。。すごい。)
ワインはまったくわからないのですが。。。
"甘くて香りが良くて美味しいです!"(ひどいコメントw)
これでチップを入れて一人90ドルくらい。。
いやー、高い。高いよ。美味しかったけどさ。。。
お金ないよ。。。
三日目にして用意した現金の八割近くを消失。。