”アメリカのご飯は本当にまずいの？”(サンフランシスコ編 vol.3): "サワードウのパンでクラムチャウダー"

サンフランシスコと言えばクラムチャウダーらしい。

そして牡蠣。旬はずれてるみたいだけど。さすが港町。

先輩に"クラムチャウダーを食いに行くぞっ"と言われて、港町までついていく。
歩いて30分。２階建ての大きなパン屋につれてかれました。
。。え？パン屋？

お店。　かわいいなぁおい！

工場風な概観。かなり大きかったです。パン工場併設のお店。

店の前にパンで作られたオブジェが飾られてました。

ロブスターとかワニとか

お料理：サワードウを使ったパンが中心。

クラムチャウダー！

お店の最大の売りであるサワードウ。一行誰も知らず。。調べてみると、パン種のひとつらしい。

サワードウとは？

サワードウ (sourdough)又は　天然酵母 は、小麦やライ麦の粉と水を混ぜてつくる生地に、乳酸菌と酵母を主体に複数の微生物を共培養させた伝統的なパン種。
サワードウ - Wikipediaより

サワードウのクラムチャウダー。
基本的にクリーム系が苦手なので頼むの躊躇してたんですが、これはこれは。。。クリーム気は少なく、強い磯の味と香り。食べ応えのある貝類。少し塩が強い気もしましたが、全体的に魚介のうまみがしっかり感じられる味。

うまい！！うまいぞっ！！日本で食べるクラムチャウダーよりぜんぜんうまいぞ！！

しかし、やはり味が強すぎたためかすぐに胃も舌も限界に。。
一番小さいのを頼んだが、半分しか食べられず。。。
むーん。合計で塩辛１瓶くらいの磯を食ったんじゃないか。。。。
（どうでもいいけど、磯の具合の単位とかあったらおもしろいな。。。この塩辛は3磯。この蜆汁は1磯。とか。なんだこりゃ。）

生牡蠣

蜂蜜かけますか？と聞かれる。
えっ、生牡蠣にはちみつかけるの！？
挑戦してみたかったけど、とりあえず普通に。
小ぶりで、海水？のような塩水がたくさん貝の中に入っています。
日本で食べてるものよりも小さくクリーミーで、この強い塩水とあって美味しかった！！

お酒

ほぼ毎日お世話になったビール：Blue Moon

オレンジが突き刺さってるblue Moon。なんでBlue Moonなんだろう。。。
さっぱりとしてて胃が疲れてるときでもごくごくいけます。
味方だ！

しかし。。。。

アメリカもご飯美味しいじゃないか。偏見でしたね。。。
美味しいところつれてってもらってるからだろうけど。。。