”アメリカのご飯は本当にまずいの?”(サンフランシスコ編 vol.1): "シュリンプ・スキャンピ"
メニューを見て一番良くわからなかった"Shrimp Scampi"を注文。
お仕事でサンフランシスコに一週間ほど出張しております。
坂の街サンフランシスコ。
"瞬きの隙で殺される"という僕のアメリカ偏見をさらっと払拭してしまうすがすがしさ。
上司のなすがままデパートのレストラン街みたいなとこのレストランにはいる。
The Cheese Cake Factoryというらしいです。アメリカでは有名なチェーン店?らしい。
チーズケーキ専門店ながら食事も出してるらしく。。。
日本の不二家みたいなイメージですかね。
Welcome to The Cheesecake Factory
日本のチーズケーキファクトリーとは無関係らしいです。
魚介類のメニューで一番挑戦的そうなメニューを頼む。
サンフランシスコは魚介類が美味しい!とのこと。
といっても、メニューは海老とサーモンと40ドルを超えるツナ料理から選べとおっしゃる。
メニューの説明がわからんかったシュリンプ・スキャンピ(Shrimp Scampi)を注文。
美味しい!海老がごろっと大量!細いパスタもかなりの分量
すんごい海老とニンニクの香り。見た目もですが香りも豪勢でした。上司達もびっくり。
味もかなりパンチが効いていましたが、予想を裏切る海の味でうなるほど美味しかったです。
何がうまいって海老がまず弾力がありうまい。しかも大量。大満足。
料理としては、揚げ焼きにしたような海老を、かなり海老のダシ?やニンニクなどを使ったコクのあるスープにつけて食べます。スープ自身は少しクリーム状。でもクリーム苦手な自分でもOKな味。どうやって作るんだろこれ。。。。
調べてみた。調べてみると有名な料理らしい。。(恥)
「スキャンピ(スカンピ)」とはイタリア語「スカンポ(Scampo)」の複数形で、元々はヨーロッパ北海周辺に生息するヨーロッパアカザエビのことを指す。これがイギリスではアカザエビ類にパン粉や衣をまぶして炒め揚げした料理を指す名前となり、更にアメリカ合衆国ではザリガニ系統のアカザエビ類ではなく、クルマエビ類やテナガエビ類の総称である「シュリンプ」の範疇のエビをガーリックバターで炒めた料理を指す名前として用いられるようになった。
シュリンプ・スキャンピ - Wikipediaより。
うん。わからない。色々なバリエーションがあることはわかった。
でもあのクリームぽいのは大量のバターが入っていたのか。。。
しかし量が多く味も強く、半分くらいしか食べれなかった。
やっぱり、普段から昆布だしとかポン酢とかで育ってると、こういうのは強すぎると感じてしまいますね。美味しいけど。
飲み物やケーキのサイズがやはりでかい。もちろん頼めません。
初日からとっても美味しかったです!
幸せなり!
食事れぽは合間を縫って続けます!
でも、もう日本に帰りたい
先生。。。
ちなみに滞在目的はGDC2013の聴講です。
世界最大のGame Developer Conferenceです。
明日からは頭フル回転で難しい講演を理解する日々。