解体後の現場確認
解体業者さん作業後の、現場確認に行ってきました。
- 水周り解体後
↓
- 水周り解体前
水周り周辺すべての撤去で、結局1週間くらいを要しました。
お風呂場の壁を取っ払い、その中にあったお風呂・トイレ・洗面台・
洗濯機置き場、及びキッチンの撤去を業者さんに頼みました。
これでとりあえず第一期工事(解体)終了となります。
Y本さんと施工会社さんが確認してくださいました。
壊してみて初めて分かることが多々あります。
- キッチン解体前
- キッチン解体後
キッチンパネルの下からタイルが出てきました。
さらにおそらく壁はつり戸棚があった部分を避けて作られていた様子で凹凸。
これを解体するとひどい騒音が予想されるので、
この上に壁を作ることになりそうです。
しかしその前に、とりあえずこの油汚れは掃除したい。
一体何年前の汚れだよ...(´・ω・`)
- お風呂・トイレ・洗面台・洗濯機置き場周り 解体後
天井配管。上の人の水道管やらなんやらがこれです。
第2期工事が始まる前に、管理組合の要請でこれらの交換工事があります。
よく見ると管に巻いてある布に水が染みた跡もあり、是非交換すべきです!
手前がトイレ、奥がお風呂だったところです。
- 押入れ解体前
- 押入れ解体後
押入れ部分の床がない!穴になっています。
均一の床の上に作ってあると思ってたので...びっくり。
また、ベランダ前のスペースは和室をフローリングに改築されているため、
手前のエリアと床の構造が違います。
元和室は、木の土台の上にフローリングが貼ってあります。
手前はモルタルを盛って、その上にフローリングが貼ってあります。
これらを出来るだけ高さを出さず、同じフローリングを貼る...難しいです。
経験豊かなY本さんのアドバイスを受けつつ、これから考る課題です(゚-゚;)
- キッチンダクト
キッチンは窓際に移設します。
キッチンダクトの出口はベランダ上部にあるので、
現在天井を縦にまっすぐ伸びたダクトも短くなります。
曲がりの部分は従来のものを使用。
そういうアイディアをさらっと出してくださる、敏腕ディレクターのY本さんです。
第2期工事開始は、ただいま申請中でおそらく18日頃からスタートします。
それまでに、配線図を決めたり、具体的に使用する建材を決めたり、
山ほどの作業が!!
(で)